浮気 心理

男性はなぜ浮気をするのか?その心理について知ったら、浮気に対する対処法も変わるかもしれません
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浮気 心理


よく、「男性は浮気するものだ」

って聞きますよね。

でも、結婚して家庭を持って、子供が生まれた時に旦那に「浮気」をされる、と、なんかすっごい怒りとともに、悲しい気持ちに私はなりました。

「旦那が浮気する」それってもしかしたら、私自身にも問題があったのかなって。

色々調べてみたけど、どうも男性には「浮気をする遺伝子」があるそうです。

それは、「種の保存」で、テストステロンが多い、男らしい男性ほど、浮気をしやすいとか。

それはつまりSEXを他の女性としやすいという事か?

浮気の心理は、色々な事が巷では言われています。

でも、どうなんだろう。

男が他の女性とSEXしても「種の保存の遺伝子が働くから仕方ない」と言い、女性が他の男性とSEXをしたら「売春婦め」「不道徳だ」と言われるのか?

これほどまでに「男女平等」「性差別だ」という言葉が溢れる中、SEXに関しては、まだまだ男女差があるようだなっと私は思いました。

浮気された女性は、きっと本やネットで「浮気の心理」について色々調べるでしょう。

実際、私がそうでした。。

でも、そこで得られる情報は、

「浮気は男の本能だから仕方ない」
「妻とのセックスレスが浮気の原因だ」
「妻が与えれないものを、浮気相手が与えてる」
「浮気は妻が原因」

みたいな情報しか得られないと思います。

私は思いました。

「浮気の心理は色々あるかもしれません。

しかし、それはあくまで心理だ。

夫に浮気された女性は、相手の心理を知るよりも、

実際にどう浮気を受け止め、どう対処するかが大事だし、それが現実というものだろう」

って。
私が言いたい事は、

「夫が浮気する心理は色々あり、今の私には情報が氾濫する中、どの情報が真実なのかは分からない。

でも夫が浮気をしたのは真実で、妻である私は、その浮気を現実のものとして受け入れ、それに対してどう対処するか、それが問題なんだ。」

という事です。

もし、今の貴女が、

「男性の浮気は本能なのです。」
「妻とのセックスレスが夫の浮気の問題です」

と言われて、それで納得するなら、それで問題ありません。

夫の浮気を本能として受け入れましょう。

セックスレスが問題なら、夫とのセックスレスを解消するか、できないなら、一生夫の浮気を認めましょう。

でも、これらで納得できないなら、「浮気の心理」についてあれこれ調べるより、夫の浮気を現実問題として、認め、それに対する対処法を探しましょう。

私は、現実問題として受け止め、離婚や探偵など色々な方法を模索し、今は離婚しないという結論に至りました。

「浮気の心理」についてばかり追い求めていて、いつの間にか離婚していたら、それはきっと私の意図する結末ではなかったでしょう。

離婚を現実問題として認め、対策を講じたからこそ、離婚はしませんでした。

なので、

「今、貴女が夫の浮気に対して、どう対処するか?」

それが、今後の貴女の人生をも左右する大事な事だと思いますよ。




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