胆石の入院期間

現代病と言われる程、今日は多くの人が胆石症と言われています。胆石症の手術をする場合の入院期間についてみてみましょう。
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胆石の入院期間

胆石の場合、入院期間はどれくらいになるのでしょうか?

どうも、胆石の場合、医者や病院により、入院期間に差があるようです。

私の母の場合。。

私の母63歳女性の場合、入院期間は1か月半近く入院していました。

母の場合、10月の初めの検査で、胆石が胆管にあるのがわかり、その胆石が胆管をふさぎつつあり、肝臓の機能に悪影響を与えていたので、胆管が詰まる前に胆石を摘出する事になりました。

いつ、胆石による激痛が起こるか分からない状態だったので、10月初めの時点ですぐに入院し、手術に向け検査が始まりました。

そして、胆嚢にも胆石が沢山ある事がわかり、胆管の胆石摘出と、胆嚢摘出の2段階で手術をする事になったのです。

入院して、2週間目位、つまり10月半ばに胆管にある胆石を摘出する手術をしました。

この時は、胃カメラでの施術だったので、1時間くらいで終わりました。

そして、食事療法も兼ねて、そのまま入院し、手術室が空くのを待って、11月の初めに内視鏡を使って、胆嚢摘出の手術をする事になりました。
(このページを書いているのが、2010年11月月2日。手術は、2010年11月4日の予定です)

そして、退院予定が11月16日位です。

という訳で、母の場合は、1カ月半の入院で胆石摘出と、胆嚢摘出の2回の手術となりました。

手術後、3日で退院する人もいるようです

胆石症の場合、医師によっては、術後3日位で退院させる医師もいるようです。

胆石症の場合の入院期間は、医療機関、医師などによってかなり差があるようです。

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