舌苔の取り方
舌苔、舌の汚れの効果的な取り方について、
私がやっている方法を紹介します。
舌苔は胃腸の弱い人がつきやすいとされ、
体質的に舌苔がつく人とつかない人がいます。
私は、昔はプラスチック製の舌苔を取る専用のヘラで、舌をしごいていましたが、舌にはあまり良くないようで、やらなくなりました。
というのも、この方法だと、舌苔をしごきすぎて、舌が傷んでしまいがちだそうです。
その後は、歯磨きの時に歯ブラシで歯を磨いた後に、歯ブラシで舌も磨いていました。
でも、これもなんかいい時とパッとしない時があって、今一でした。
そして、色々調べて、今は濡れタオルを利き腕の人差し指にかぶせ、もう一方の手の親指と人差し指で舌の先を押さえて動かないようにして、鏡で見ながらタオルで前後に舌苔を擦ります。
3、4回で舌苔がきれいに取れ、口の中がサッパリするし、味覚もよくなりますね。
舌の奥のほうは舌苔がつかないので、気にしなくても大丈夫です。
舌苔は、舌の運動が無く、唾液の分泌が低下する睡眠中につくられますので、朝に舌苔が一番よくたまります。
そのため、朝、口の中の臭いが気になりますよね(@_@;)
私は、朝起きたらすぐに犬の散歩に行くので、以前はうがいだけしてたのですが、うがいだけでは朝の独特の唾臭い口臭が取れないので、困ってたんです。
でも、タオルで拭く単純な方法を知ってから、朝起きたらすぐに、タオルで舌を拭くと、口の中が本当にすっきりして気持ちいいですよ♪
色々試しましたが、ガーゼやティッシュペーパーでは駄目ですね。
タオルが、舌苔がしっかりきれいに取れて、息が爽やかになります。
舌は繊細な味覚神経が集中していますので、タオルで擦るのは
せいぜい3、4回以内にとどめてくださいね。
舌苔の取り方
1 人さし指にタオルをかぶせ、すこし巻きつけるようにする。
2 舌を左右のどちらかに思いっきりだしたあと、
あいているほうの手で舌をつまむようにして固定する
3 奥のほうから舌先に向けて3〜4回タオルでこする。
片方が終わったら、もう一方も同じようにみがく。
タオルはすぐ目づまりするので、位置をずらして新しい面でみがくのが ポイントです
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