ビキニラインのお手入れ
ビキニラインのお手入れ
夏の水着の時期になると、特にきになるのが、ビキニラインのお手入れですよね。
ビキニラインは、人に寄って処理方法は様々なのですが、常に下着で蒸れる部分であるので、自己処理で抜くのはやめましょう。
毛を抜いたあと、脇のように風通しが良くないので、蒸れて、化膿の原因になったり、毛穴の黒ずみの原因になったりします。
ビキニラインの一番良い処理方法は、ビキニライン専用の脱毛機を使って、ムダ毛の処理をする事です。
ビキニラインはデリケートな部分なので、カミソリ負けなどで絶対に傷つけたくない場所ですよね。
アンダーヘアヒートカッターはとっても良いものです。
アンダーヘアを、水着かららはみでない長さにカットし、カットした先を、熱で丸めてくれるので、処理した後のアンダーヘアが、ちくちくしないし、水着などから突き出無いので、すっごい良いですよ。
昔の人は、アンダーヘアを自分でカットした後は、毛の先を線香で焼いていたと言います。このアンダーヘアヒートカッターの原理も、そこから来ているのかもしれませんね。
アンダーヘアヒートカッターだと、線香でやるより、ずっと安全なので、良いですよね。
昔の人は、すごいですね!
今回は、デリケートゾーンを剃刀で処理する方法を教えます。
どうしても剃刀でやりたい!という場合は、以下のようにして下さいね。
[シェービングの前の準備]
1.切れ味のいいカミソリを用意します。できれば1回ごとに使い捨てのものが清潔で、切れ味も良いのでお勧めです。
2. ムダ毛を剃る前に、剃る部分の肌を清潔にしておきます。
では、いよいよシェービングの方法についてです。。
【ビキニラインのシェービング方法】
1.体毛を剃るのはカラダが温まっているときが良いので、風呂でやるのがいいでしょう。入浴して体が温まったら、浴槽から出て、水分を軽く拭きます。
2.毛を剃る部分に、シェービングフォームを塗ります。
3.カミソリの刃を肌に対して45度の角度で当てて、毛の流れに逆らわないよう、上から下に向かって剃ります。
4.ムダ毛を剃り終わったら、シャワーで流し、冷たい水で毛穴を引き締めます。
5.清潔なタオルで拭きます。
5〜6時間ほどして肌が鎮静化したところでローションを塗りましょう。
毛の流れに逆らう「逆剃り」は絶対にダメです!
肌を傷める原因になります。
ビキニラインのシェービングのポイントは、「毛の流れに逆らわないこと」です。
つい毛の流れに逆らって剃る「逆剃り」をしたくなってしまうのですが、実はこれが肌を傷める一番の原因なのです。
また、ムダ毛処理をする日は、水着を着る前日が一番いいですよ。
当日ですと、まだ肌に赤みが残ってしまいますし、それより前ですと、ムダ毛が伸びてきてしまいますので、やはり前日の夜にビキニラインのムダ毛を処理するのが一番でしょう。
それと、カミソリによるムダ毛処理の欠点が、その後、毛が生えてくるときにチクチクする事です。
デリケートな部分であるため、人前では触れない部分で、あまりチクチクすると困りますよね。
伸びてきたらアンダーヘアヒートカッターで整えてあげると良いですよ。
毛先が丸くなるので、ちくちくしなくなりますよ。