30代女性のための美容法 埋没毛ができない肌にする方法

埋没毛対策

 埋没毛

 

 

 埋没毛にならないためには、やはりまずは、今、やっているムダ毛処理方法について見直す事です。

 

 ムダ毛の処理には抜く、剃る、溶かす(除毛剤)などいろいろありますが、その中でも毛を毛抜きで抜くことは避けたほうがいいでしょう。

 

 私の経験上でも、毛抜きで毛を抜くのが、一番、埋没毛にやりやすいです。

 

 

 毛抜きで毛を抜くと、毛穴が傷つき、埋没毛ができることで毛嚢炎を起こし、毛穴周囲の色素沈着や毛穴周りの盛り上がりを招いてしまいます。

 

 比較的、埋没毛にならなくて、ムダ毛処理が楽なのは、除毛剤で処理する方法です。

 

 敏感肌の方はかぶれることがありますので、注意してくださいね。

 

 私が使っている、除毛剤は、肌の弱い私でもかぶれないので、お勧めですよ。

 

 ワキだけの脱毛ならレーザー脱毛が一番おすすめです。

 

 決して永久脱毛ではありませんが、5年くらいは生えてこないようです。

 

 レーザー脱毛は、脚や腕はまだまだ高価ですが、ワキの脱毛は比較的リーズナブルな価格設定が見られます。

 

 できてしまった埋没毛の処理方法としては・・・

 

 皮膚科、または美容外科の医師と相談し、レーザー脱毛を用いて、埋没毛の部位を取り除くのが一番安心な方法です。

 

 また、お勧めはできませんが、自分で処理する場合は、アルコールか火でよく消毒した針を用いて、患部もアルコールでしっかり消毒し、皮膚に消毒した針で軽く切開し、その穴から埋没毛を取り出す方法もあります。

 

 タオルやアカスリなどで皮膚をこすり、埋没毛を出す方法などもあるそうです。そのようなタオルが薬局に売っているので、一度試してみると良いですよ。

 

 

 私は、スクラブで肌を磨いて、ピーリングしています。

 

 スクラブでピーリングする事で、肌の表面が柔らかくなります。
そして、その状態でお風呂上がりに 専用ケアクリームを塗ってあげる事で、自己処理で傷んで硬くなりがちな肌が柔らかい状態になるので、埋没毛ができない肌になります。

 

 私もこの方法で、埋没毛ができなくなり、沢山できていた埋没毛も、だんだんと無くなりました。

 

 

 埋没毛の自己処理は、やっている方がたくさんいるようですが、消毒を怠ると毛膿炎などの2次的なトラブルにもなり得ますので、十分注意してください!

 

 私も自分ですねの埋没毛を掘り出し、結構、色素沈着してしまいました。

 

 でもスクラブと、専用ケアクリームでしっかり手入れしているうちに、できてた色素沈着もだんだん薄くなっていきました。

 

 

  埋没毛になる原因としては・・・

 

 主に毛抜きや剃刀を用いて毛を処理した時に、皮膚が傷つき、そのかさぶたなどで毛が皮膚表面に出てこれなくなったり、毛抜きで脱毛時に、毛が切れたことによって毛の先が尖るなどの原因で、皮膚内を貫通してしまい、そのまま成長して埋没毛になってしまう現象のことです。

 

 その結果、皮下に毛が埋まり(埋没毛)肌が鳥肌状に荒れたりしてしまうが、ほとんどの場合、毛がこれ以上伸びないところまで放置しておくと、自然に分解され排泄されてしまう。

 

 しかし、場合によっては、色素沈着をおこしたり、炎症を起こし毛膿炎になることもあります。

 

 埋没毛は、主に脱毛をする女性に多く見られ、ワキやビキニラインなど、皮膚の弾力がなく毛の生える方向がまちまちの部位にできやすい傾向があります。

 

 埋没毛で悩んでいる人は、ムダ毛処理方法を剃るのに変え、痛んだ肌のケアを徹底させる事で、元の美しい肌をちゃんと取り戻せますよ。

 

 

 みなさん、ムダ毛に関しては、様々な自己処理をしていると思います。
埋没毛ができないようにする大切な事は、毛を自己処理した後、肌をしっかりお手入れしてあげて、柔らかい肌にしてあげる事です。

 

 なので、埋没毛ができない肌にする方法としては、普段から、肌をスクラブで磨き、その後に、専用ケアクリームを塗ってあげる事で、肌がやわらかくなり、埋没毛ができない肌になる事ができます。

 

 埋没毛で悩んでいる人は、ぜひ試してみて下さいね!

 

*私は、ムダ毛の自己処理を続けた後、思いきってTOKYO BDCに行きました。
脱毛のプロというだけあって、本当に良かったです。
今では、すねのムダ毛の自己処理の跡もほとんどないし、スベスベの肌になりました(*^_^*)
「まだ、脱毛でエステに行った事のない人」BDCはお勧めですよ。
一度、メールしてみたらいいですよ♪