多汗症に悩んでいる人は多いと思います。私は、寝汗がすごく、毎日布団を干していました。

寝汗がすごい

寝汗がすごい

 

一人暮らししていた時の事です。

 

私、学生時代、奈良のアパートで一人暮らしをしていたんです。

 

私、初めての一人暮らしで、ちょっと気持ち的に緊張していたのかもしれません。

 

一人暮らしを始めてから、寝汗をすっごくかくようになりました。

 

もともと汗かっきだったのですが、一人暮らしを始めた頃は、

 

精神的なものもあったのだと思うのですが、すっごく汗っかきで、かなりの
多汗症でした。

 

なので、寝て、朝起きたら、寝汗がすっごくて、布団がビショビショでした。

 

また部屋がトタン屋根で南向きで、2階建の2階という事もあり、夏になると朝7時位になると、部屋がものすっごく暑くなるんです。

 

もともと寝汗がすごいのに加えて部屋が暑いとなると、すっごい寝汗でした。

 

朝起きたら、とにかく体中がビショビショで、たまに寝て起きたら2キロ位痩せていることもあったくらいです。

 

あの頃は、とにかくすっごい水分も取ってました。

 

今思えばちょっと異常ですよね。。

 

まあ、とにかく毎晩寝汗がすごいから、晴れている日は、朝起きたら一番で布団を干していたんです。

 

大学に行く前に毎日7時過ぎに起きて、布団を干してました。

 

本当に晴れている日は毎日布団を干していたのんです。

 

たまたま、同じアパートに友達の先輩が住んでて、大学2年生位で初めて知り合ったんです。

 

そしたら、その人が、

 

「君だったんだ。毎日布団干していたの。

 

晴れの日は毎日布団干しているから、本当に偉いなって思ってたんだ。」

 

って言われたんです(^_^;)

 

当時は、とことん布団を干してましたからね(笑)

 

「多汗症で寝汗がすごくって」

 

なんて言えませんので、

 

「そうなの。布団を干すと気持ちよくってね♪」

 

って答えました。

 

きっとあのアパートの人はみんなそう思ってたのかもしれませんね。

 

「あそこの部屋の人、毎日布団干しているな」って。

 

寝汗は本当に当時すごかったけど、毎日、朝一で布団を干して、布団たたきでしっかりたたいたら、汗もしっかり乾いて、日光消毒もされて、「不快だ」って寝る時に思った事は無かったですよ。

 

寝汗がすごい人は、毎日快適に寝るには、シーツやまくらカバーは自分で家で洗えるものを使うのがポイントです。

 

私は、吸湿性、肌触り、洗いやすさ、風通しの良さの点から、綿100%を使ってました。

 

日本最大級のシルク専門店【シルクル】を知ってからは、ここは安くて品が良いので、絹を使うようになりました。

 

量販店で安くて可愛い化繊のものが売ってますが、汗の吸収が悪く、すぐにボロボロになってしまうんです。

 

その点、絹100%や綿100%は、長持ちしますし、品質が劣化しません。

 

頭などもすっごく汗をかくので、朝まで心地よく寝れる点からいくと、やはり絹はずば抜けてますね。

 

絹は、とにかく肌触りがいいし、沢山寝汗をかいても、朝、気持ち悪くないのが嬉しいです。

 

吸湿性が悪いと明け方に気持ち悪くて目が覚めますからね。

 

さすが「絹」だなって思います。

 

寝るのが大好きなので、「寝具」には妥協はしませんので、断然「絹」愛好家です♪

 

多汗症の仲間にも「絹」の寝具を勧めたら、みんな

 

「絹、いいね!」

 

って大好評です!