更年期障害の一つの症状である多汗症についてです。

更年期障害と多汗症

更年期(閉経前後)前に、女性によっては、多汗症の症状が出ます。

 

更年期の多汗症の特徴として、

 

  • のぼせ、ほてりと伴って起きる
  • 顔・首筋・脇・胸など上半身に集中した汗で、時・場所かまわず多量の汗がでる

 

などの特徴があります。

 

私の会社の先輩の女性にも、更年期による多汗症の症状で悩んでいる人がいます。

 

彼女を見ているとわかりますが、とにかく所かまわず汗が出てくるんです。

 

それも上半身を中心に出るんです。

 

事務所が暑い訳でもないのに、顔や首筋に大量の汗をかくので、

 

「具合が悪いの。。かな?」

 

って最初は心配していました。

 

でも、彼女が、

 

「更年期障害の一つみたいなのよ」

 

って言ってから。

 

「ああ。なるほど」

 

って納得しました。

 

女性なら、誰もが通る道です。

 

更年期障害の症状は人様々なので、ひとくくりにする事はできませんが、
その一つに「汗を大量にかく」という症状があるのは事実です。

 

なので、ある日突然汗かきになり、それがある程度続く人で、閉経前の女性は、更年期障害による多汗症かもしれないと知っておくといいと思いますよ。

 

更年期障害による多汗症の場合、もちろん汗の処理は、多汗症の人と同じようにする事で、かいた汗の臭い対策ができます。

 

 

 更年期の汗っかき・多汗の原因は、汗腺の調節機能をコントロールする女性ホルモン(エストロゲンとプロゲストロン)の減少です。

 

そのため、運動もしていないのに汗をかきまし、汗のコントロールができないので、時・場所おかまいなしに汗をかきます。

 

もちろん寝汗も増えます。

 

なので、吸収性のいいシルクの寝具がお勧めです。

 

合成繊維や綿に比べて、本当に肌触りが良く、汗の吸湿性もすぐれています。

 

綿でもすっごいいいのですが、やはりシルクは違いますね(^v^)

 

なんか幸せな気持ちになります。

 

私は、母が更年期障害の時、汗がひどく、その時にここのシルクルのシルクの寝具を使ったのがきっかけで使うようになりました。

 

私の場合は、多汗症だったので、とにかく寝汗がひどかったんです。

 

そこで、母の勧めで、ここのシルクの寝具を使ったんですが、本当に良く、重宝してます。

 

 

更年期障害の時は、気分も滅入ってしまうし、イライラするようです。

 

寝具を気持ち良くすると、寝る時にリラックスして、結構気分が楽になって寝付きが良くなりますよ。

 

ぜひ、試してみて下さいね☆

 

 



 

 

これは、私の周りの更年期の女性や、更年期の男性、妊娠したい女性、体力をつけたい人などが愛用しているマカです。

 

効果があるみたいですよ。

 

更年期の症状が辛い人は一度試してみるといいと思いますよ。

 

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