わきがの手術の術後って後遺症とかないの?

わきが 術後

 

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今回はわきが治療の術後についてです。

 

わきが手術って、考えれば「わき」をいじるって事ですよね。

 

「手術をした後、わきが変になったりしないの?」

 

「結局、再発するんじゃないの?」

 

とか色々気になりますよね。

 

わきがの手術の術後について今回はお話しますね。

 

わきがの手術の種類

 

まず、わきがの手術にはどのような種類があるのか、簡単に説明しますね。

 

 わきが治療の手術にはいくつかの種類があり、術後、再発の可能性がほとんどない施術法もあれば、術後、再発の可能性が高い施術法もあるんです。

 

 

わきがの手術の種類

 

  • インフォレーゼ法
  • 電気分解法
  • 電気凝固法
  • ポドックス法
  • マイクロレーザー法
  • 超音波法
  • 吸引法
  • 削除法
  • 掻爬(そうは)法
  • 剪除(せんじょ)法

 

などが代表的なわきがの手術として挙げられます。

 

 

わきがの再発の低い施術法

 

 

わきがの再発の低い施術法として以下のが挙げられます。

 

  • 超音波治療
  • 皮下組織削除法
  • 切除法

 

 

わきが治療の術後の再発が低い施術法を選ぶのはもちろん重要です。

 

だって、わきがの手術をしても、再発したら嫌ですもんね。

 

でも、術後のわきがの再発の可能性が低くても、

 

  • 術後の傷跡が残る
  • 医師の技術に左右される
  • 術後の回復が遅い

 

などのデメリットも考えられるのです。

 

わきがの手術をする際は、術後の再発が低いのはもちろん大切な事です。それに加えて、色々なわきがの手術を総合的に判断して、自分に一番良いわきがの手術方法を選ぶ事が重要になります。

 

なので、わきがの手術をする際は、信用できる医師となんどもカウンセリングを重ねて、自分が納得のいく手術を受けましょう。

 

わきがの手術ってどんなの?

 

わきがの手術ってどんなものか気になりますよね。

 

わきが治療の手術自体は30分程度で終わるものです。

 

わきが治療の術後は、かなりの痛みを伴う場合があります。

 

また、わきが治療の手術後に心配される後遺症を防ぐため、抜糸までの1週間は、腕を自由に動かすことを制限#FF0000されます。

 

なので、わきが治療の手術後は、多少不自由な生活だと考えておいた方がいいでしょう。

 

 

わきが手術の後遺症

 

手術を受ける際に気になるのが「後遺症」ですよね。

 

 

 

 わきが治療の手術後の後遺症として、1番心配されるのは、出血や血腫です。

 

わきが治療の手術後、急に動いたりすると、圧迫していたものがはずれ、出血し、血液が皮膚内にとどまると血腫ができてしまう危険性があります。

 

そして、血腫ができてしまうと、術後の回復を遅らせてしまうのです。

 

ただし、この後遺症は、

 

  • 縫合した一部を開放して血の塊を取り出す
  • 注射器などでたまった血液を抜く

などすれば大丈夫です。

 

 

 他にわきが治療の術後の後遺症として、拘縮が考えられます。

 

拘縮は、手術した部分が引きつれるという後遺症です。

 

  • 皮膚の切開の方向がしわの方向と一致していない場合
  • 皮膚の下の組織の削り過ぎで、傷が治る工程が遅れ、瘢痕が残ったりする

 

 

などが原因で起こる後遺症です。

 

わきが治療の術後、3〜6ヵ月以上経っても拘縮が残るような場合には、修正手術をするという方法があります。

 

また、しびれもわきが治療の手術後の後遺症として考えられます。

 

わきの下には、細かい神経がたくさんあり、わきが治療の手術でこれらを取り除かれてしまうのです。

 

そのため、わきが治療の手術後には、違和感やしびれを感じることがあるのです。

 

また、さらに細菌などが手術後に皮膚に入り込むと、膿などが皮膚にたまり、化膿するという後遺症も、そんなに多くはありませんが、可能性として考えられます。

 

そのため、万が一の事を考えて、わきが治療の術後の入浴などは注意が必要です。

 



 

 

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