毎日の食生活に気をつけて、妊娠しやすい体質作りを始めましょう。体が冷える野菜についてみていきましょう。

体が冷える野菜

体が冷える野菜についてです。

体が冷える野菜は

「わらび・ぜんまい・たけのこ・トマト・なめこ・なす・レタス・唐辛子・春菊・ほうれん草・こんんにゃく・大根・ピーマン・かぶ・白菜・小松菜・ヤツガシラ・インゲン・うずら豆・エンドウ・みょうが」

などが代表的なものです。

「体が冷える野菜」は調理や加工で「体を温める野菜」になる

体が冷える野菜でも、調理や加工の方法で性質が変わる野菜が多くあります。

たとえば、トマトはそのまま食べたら体を冷やすけど、煮てトマトピューレにしたら体を温めるものに変わりますよ。

野菜は、生で食べるのも時としていいですが、レンジで温めてちょと塩味をつけたり、火を通したりして食べると、野菜のかさが減って量を沢山食べれるし、体も温めるものになるので、お勧めです。

野菜はバランス良く食べよう

よく「生野菜より温野菜」といいます。

たしかに、温野菜の方が体を温めるし野菜も沢山食べれます。

でも温めると壊れてしまい、「生野菜」を食べる事で多く取れる栄養素もあります。

私は「バランス」が大切だと考えています。

何でも「バランス良く食べる」事で、体を温めるようになり、色々な栄養素をバランスよく摂る事ができ、「健康な体」になり「妊娠しやすい体」になるんだと私は思います。