毎日の食生活に気をつけて、妊娠しやすい体質作りを始めましょう。体を温める食べ物、穀物についてです。

穀物 そば・ひえ・あわ・ごま

体を温める穀物は、「そば、ひえ、あわ、ごま」です。

なので、「うどん」より「そば」を選ぶようにしましょう。

私は、夏場でも「冷たいそば」よりも「温かいそば」を食べるようにしてましす。

夏場は、どうしても冷たいものを食べがちですし、室内はクーラーが効いている場合が多く、どうしても体が冷えてしまいがちです。

なので、夏場の暑い時も、最近の蕎麦屋さんは、店内が涼しく、冷たいそばを食べると体が冷え切ってしまうんです。

なので「あたたかいそば」を食べるようにしてます。

また、「ごま」はすっごく体にいいんです。

ごまには人の体内でつくれない必須脂肪酸が多く含まれているんです。

私は、お浸し、スープ、味噌汁、鍋、ふりかけなどにごまをパラパラとふりかけ、沢山ゴマを摂るようにしてます。

私の母は６人の子供を産んでいるんです。

つまりは、

「母と同じ食生活をしたら妊娠しやすい体質をつくれるのか」
と思い、母の食生活を観察してみると、やはり「ごま」と「そば」は多く摂ってますね。

毎日の夕食に「胡麻和え」が出てきます。

ほうれん草、小松菜、モロヘイヤ、ササギ、オクラ、などなど何でもゆがいて胡麻和えです。

「うどん」よりも「そば」です。

それも１０割そばが好きですね。