体を温める 肉・魚介類
体を温める 肉・魚介類
体を温める 肉・魚介類についてです。
体を温める 肉・魚介類は、
「赤身の肉・赤身や白身の魚・たこ・イカ・ひじき・わかめ・のり・チーズ」などが挙げられます。
赤身の肉とは?
代表的な赤身の肉は牛肉と豚肉です。
ただ、赤身の肉は、心臓病のリスクを高めたり、ガンのリスクを高めるとも言われています。
でも「赤身の肉」が悪い訳ではなく、「色々な肉や魚をバランスよく食べる」事が大切なのです。
どうしても「豚肉」と「牛肉」は美味しく、調理をしやすいため、食べる頻度が多くなりがちだから、「赤身の肉」ばかり食べるのは良くないと覚えておいたら良いでしょう。
「赤身の肉」には入りませんが、「鶏肉」には疲労回復に効く「イミダペプチド」という栄養素が入っていて、今とっても注目を浴びているんですよ。
私は北海道に住んでいるので、「羊肉(ラム肉)」も良く食べます。
意外と「牛肉」は食べる機会が少ないかもしれません。
ひき肉は頻繁に食べよう!
体を温める 肉である、赤身の「ひき肉」は、オムレツにしたり、メンチカツにしたり、あんかけのあんに入れたり、煮ものに入れたりして良く食べます。
鮮魚.精肉を積極的に食べよう!
北海道なので「魚」は良く食べます。
「かれい・ほっけ・鮭」は本当に良く食べますよ。
週の半分は魚です(笑)
そして残りは、ラム肉、鶏肉、豚肉ですね。
イカ、タコも頻繁に食べます。
ここら辺は地域性が出てくると思いますけど、「体を温める肉、魚介類」は、つまりは加工してない「肉、魚」の事をおおむね指します。
なので「加工してない」、「生鮮の肉・魚」を積極的に食べるようにしましょう。
魚を魚焼き機で「焼く」のが面倒なら、ムニエルにしたり、フライパンでオリーブオイルで焼いても美味しいですよ。
管理人お勧め 北海道名物「ざんぎ」
私のお勧めの料理方法は「ザンギ」です。
北海道の食べ物なんですが、鶏肉をたっぷりの酒と少量の醤油でつけて、そこに好きなだけ、しょうがとニンニクをすりおろして入れます。
そして、よく手でもんで混ぜ合わせたら、片栗粉を入れて、水っけを無くします。
そしたら、油で揚げます。
「味付きからあげ」です。
私は、これで「たこざんぎ」をつくります。
すっごく美味しいですよ。
また、ラム肉をこのように味付けしたら、「ジンギスカン」になります(^^)
ジンギスカンの唐揚げも、なかなか美味しいですよ♪