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高血圧 睡眠
睡眠と高血圧の間には深い関係が・・
睡眠と高血圧が深く関係があるということを知ってましたか?
様々な研究の結果、
「不眠症から高血圧につながるリスクが高くなる」ということがわかったのです。
睡眠時間と高血圧の関係
研究結果によると、睡眠時間が5時間未満の睡眠不足の人は、睡眠時間が6時間以上の健康な人より、高血圧になる危険性が5.1倍に増えるんです。
また、睡眠時間が5〜6時間中度の不眠症の人は、高血圧になる可能性が3.5倍に増えるそうです。
つまり、「睡眠時間は6時間以上とる事が高血圧になる危険性が低くなる」のです。
私の実家は自営業という事もあり、母は仕事に家事に子育てに介護と、すっごい忙しい毎日で、睡眠時間は常に5時間くらいだったのだと思います。
この時点で、高血圧になる危険性が高いですよね・・(;O;)
健康を維持する秘訣は、「危険因子を除く」事です。
睡眠時間は6時間以上とりましょうね!
睡眠不足の人は高血圧になりやすい理由
なぜ睡眠不足の人が高血圧になりやすいのでしょうか。
その理由について、みてみましょう。
睡眠不足とはどんな状態なのか
睡眠不足の状態になると、交感神経が活発になり、血液中の興奮系物質が多くなります。
睡眠不足の人は、なんかハイテンションですよね。
これは、そんな理由からくるんですよ。
この興奮系物質は、心臓の働きを活発にし、手足の血管を収縮させて血圧を上げてしまいます。
よって高血圧になるということです。
睡眠不足がストレスを引き起こす
睡眠時間が短いことがストレスとなり、そのストレスが原因で高血圧を引き起こしてしまうことがあります。
私もたまに睡眠不足になりますが、すっごいイライラしますね。
仕事もはかどらないし、精神が安定しないで、イライラします。
その度に、
「睡眠不足は本当に体に良くないな」
って心から思います。
やはり、十分な睡眠は、精神も安定させます。
このように、睡眠と高血圧はとても結び付きが強いので、まずは規則正しい生活を心がけ、睡眠時間をしっかりととりましょう。